top of page

FIST OF WAR®シリーズ

【FIST OF WAR®】シリーズは、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開するシリーズです。

また、多脚型に代表されるオーバーテクノロジーについては、その技術をドイツ軍が最初に手に入れ、そして世界中に広まっていくことになる過程を、模型を通じて想像性豊かに展開していきます。

I.J.A. Tank Destroyer"Ho-Ri 2"
日本軍砲戦車
ホリⅡ試作12糎砲装備型
​コロネット作戦1947年3月湘南海岸米軍迎撃戦(金属砲身付属)

製品番号: 47057 JAN: 4589462470577 価格 4950円(税込)

47057-PKG
47027-2
47027-1
47027-3
47027-9
47027-8
47027-5
47027-4
47027-7
47027-6
IJA-Decal-censored
47057-barrel
写真及び画像・イラストは試作です。

  日本軍砲戦車ホリⅡは、第五次遣独艦によりもたらされた独軍兵器及びそのリバースエンジニアリングにより日本軍にて戦争末期に開発された新型戦車である。
 日本本土に無差別爆撃を行うB-29に対しては12糎二連高射砲搭型四脚戦車及び、ドイツより購入したライントホターR1ミサイルが多数迎撃に成功、さらに民間人に対する無差別機銃掃射を行う米軍戦闘機に対しては、試作対空兵器4脚型タハ及びその他新型兵器で対抗した。
 一方、当時の戦略的最前線である硫黄島及び沖縄、及び、その後に続くコロネット作戦他の本土迎撃戦において、アメリカ軍新型戦車との戦車戦を湘南海岸で繰り広げたのが、このホリⅡ、及び威牙、昂牙、砲牙を含む日本軍新型戦車たちであった。
 砲戦車ホリⅡは、250mmの前面装甲を誇る戦闘室に、重量バランスと照準の正確さを考慮しトラベルロックを必要としない試作12糎砲を装備。航空機から転用されたV12気筒エンジン「ハ140」と、国産技術の粋を集めた耐久性の高い履帯及び懸架に加え鋳造と溶接を組み合わせた強固な車体設計で、遠距離射撃から近接戦闘までをこなす対戦車戦闘の守護神となったのである。
(フィスト・オブ・ウォーⓇより)

 

【製品仕様】
■1/35スケールプラスチックモデル(組立てには模型専用のニッパー、接着剤、ヤスリ、塗料等の模型工具が必要です)。
■長大な12糎砲を搭載した固定戦闘室は独自考証に基づくデザイン。
■パーツ数を押さえ組み立てやすさを追求しつつ、溶接痕やシャープなエッジなどリアルなモールドは最先端のクオリティ。
■砲身上下可動、主砲装填部も再現。
■転輪はすべて別パーツ、履帯はリアルな分割接着式。
■豊富な車外装備品とアルミ削り出し砲身、カルトグラフ製日本軍水転写デカール入り。

■製品サイズ: 約300mm/110mm/85mm(完成時・砲身含む)
※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。イラスト及び写真は製品のイメージです。実際の製品と異なる部分ある場合があります。


●1/35スケール組立式プラスチックモデル。
●このキットには"ホリⅡ"1両分のパーツが入っています。フィギュア及び背景に含まれるその他のものは含まれません。
●組立には別売りのニッパー及びヤスリ、ピンバイス等の模型専用工具と接着剤が必要です。
●本製品は塗装されておりません。塗装には模型専用の塗料をご使用ください。
●本製品は玩具ではありません。対象年齢15歳以上。

bottom of page