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FIST OF WAR®シリーズ

【FIST OF WAR®】シリーズは、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開するシリーズです。

また、多脚型に代表されるオーバーテクノロジーについては、その技術をドイツ軍が最初に手に入れ、そして世界中に広まっていくことになる過程を、模型を通じて想像性豊かに展開していきます。

Imperial Japanese Army "O-NI"
日本軍超重戦車
"オニ"

製品番号: 47023 シリーズ番号: 23 JAN: 4589462470232 価格 8140円(税込)

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写真は試作サンプルです。
一部にパテ・真鍮線などキットに含まれない素材を使用しております。

 第五次遣独艦によりもたらされた独軍兵器及びそのリバースエンジニアリングによる新兵器で、日本国陸軍は硫黄島及び沖縄戦にてアメリカ軍の進軍を限界まで抑えた。本土の無差別爆撃を行うB-29に対しては12糎二連砲搭四脚戦車及びライントホターR1ミサイルが多数迎撃。また硫黄島及び沖縄にてアメリカ軍の新型戦車と戦車戦を繰り広げたのが特殊自走砲兜改や超重戦車オニを含む日本軍の新型戦車たちであった。
 超重戦車オニは、200mmの前面装甲を誇る巨大なE-100型車体に、特徴的な二連装砲を搭載した砲塔を搭載。主砲は試作10糎砲を装備と記録されているが、ドイツ軍の10.5 KwKとその弾薬を転用したともいわれている。この戦車の戦闘能力は当時のアメリカ軍の最新型戦車をも凌駕していたが、スペアもないドイツ軍からの輸入部品を元にわずか1両が完成したのみと言われている。
 戦後から現在に至るまでこの車体も残骸も見つからないままである。また旧日本軍のだれ一人として、GHQの尋問に際しても、この戦車に関して口を開くものはいなかったと言われている。

(フィスト・オブ・ウォーⓇより)

 

【製品仕様】

■日本軍超重戦車"オニ"2連装砲搭載型を再現。
■車体及び砲塔はEシリーズの超重戦車として独自考証によりデザイン。
■砲身上下可動、砲塔360度旋回。溶接痕などリアルなモールドは最先端のクオリティ。
■千鳥足転輪懸架及び分割接着式履帯と暗視装置を含む豊富な車外装備品も付属。
■組立易さを追求しパーツを可能な限り一体成型し短時間での製作が可能。

■夜間暗視装置(ナクトビジョン)及び日本軍97式車載重機関銃はそれぞれ2セット付属。
■水転写の日本軍デカールが付属。※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。

■製品サイズ: 約350mm/110mm/80mm(完成時・砲身含む)
※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。イラストは製品のイメージです。実際の製品と異なる部分ある場合があります。


●1/35スケール組立式プラスチックモデル。
●このキットには"超重戦車オニ"1両分のパーツが入っています。フィギュア及び背景に含まれるその他のものは含まれません。
●組立には別売りのニッパー及びヤスリ、ピンバイス等の模型専用工具と接着剤が必要です。
●本製品は塗装されておりません。塗装には模型専用の塗料をご使用ください。
●本製品は玩具ではありません。対象年齢15歳以上。

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