top of page

FIST OF WAR®シリーズ

【FIST OF WAR®】シリーズは、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開するシリーズです。

また、多脚型に代表されるオーバーテクノロジーについては、その技術をドイツ軍が最初に手に入れ、そして世界中に広まっていくことになる過程を、模型を通じて想像性豊かに展開していきます。

GermanE-75 Ausf.Vierfüßler

ドイツ軍E-75ビエラフースラー型

"ヤクト・アインオーガ"

製品番号: 47007 シリーズ番号: ⑦ JAN: 4589462470072 価格 2200円(税込)

 E-75ビエラフースラー型戦車は戦闘による砲塔破損等により様々な現地改修を受け、後にその仕様が制式配備されるケースもあった。"アインオーガ"はビエラフースラー型改修の128mm高射砲の単装装備型で、先に生産されたツヴィリング(連装)砲塔型に対しドイツ語の「一つ目」の名を冠した。この車体はツヴィリング砲塔搭載型の砲身破損や故障において一時的に単装に換装されたものだったが、その軽量化による機動性の向上と量産性により後に制式配備され、自動装填装置が取り付けられたものは主に対戦車自走砲として用いられることとなった。
 後に、この自走砲に巨大な砲塔装甲を装備したものが駆逐戦車へと昇華し、兵士たちから"ヤクト・アインオーガ"と呼ばれることになったのである。ヤクト・アインオーガはごく少数が生産されたが、部品不足や兵員の練度不足によりまともな戦果が挙げられなかった一方、過去の過酷な戦線を生き抜いた戦車兵の一人が戦車長を務めた車両はベルリン攻防において1日に34両を撃破したとの記録が残っている。
(フィスト・オブ・ウォー®より)

■ドイツ軍E-75ビエラフースラー(4脚)型を再現

​■巨大な戦闘室は360度旋回、128mm砲身も上下可動

■車体前面のライトと赤外線暗視観測装置は取付選択式
■車体底面のクーゲルブリッツ砲塔は360度旋回、最大俯角約85度
■脚部は付け根、膝及び足首関節が可動
■足首のシリンダーは関節の動きに合わせて収縮可動
■水転写のドイツ軍デカール付属
●1/72スケール組立式プラスチックモデル ●組立には別売りのニッパー、ヤスリ、接着剤等の模型専用工具が必要です ●対象年齢15歳以上(模型製作経験推奨)

※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。写真は組立見本です。実際の製品と異なる部分ある場合があります。

bottom of page